仕事内容
揖斐川生コンクリート工業の仕事
良質な生コンクリートを
建設現場に素早くお届け
岐阜西濃の地に創業して約60年。本社併設の揖斐川工場に加え、藤橋工場、根尾工場と3拠点にまで増え、揖斐地区における機動力は随一となっています。3工場が連携しあうことで大型出荷にも迅速に対応。住宅、工場、病院などの建築工事から橋やダムといった土木工事まで広く活用いただいています。
安全運転管理、周辺地域への配慮、品質の向上など、生コン製造会社としてあるべき姿を常に模索しながら、地域の皆様のより良い暮らしを作る礎を築いていきます。
生コンクリートについて
揖斐川生コンの生コンクリートの最大の特徴は石灰石骨材を使っていること。生コンクリートの材料に石灰石骨材を使用することによって、乾燥収縮によるクラック(ひび割れ)が入りづらく、白く美しい仕上がりになります。
品質の良さで多くのお客様に評価をいただいています。現状に甘んじることなく、新しいことにチャレンジしながら、生コンクリートのクオリティアップに、社員全員が取り組んでいます。
運輸
建設重機の運搬業務を担っています。
油圧ショベル、ブルドーザー、舗装機械から、スタビライザなどの特殊重機まで幅広い建設重機を運んでおり、豊富な実績があります。専門のドライバーが岐阜県を中心にどこでも運搬しています。
SISJ
SISJ(内外両断熱)工法とは、SISJという発泡ポリスチレンでできた断熱材を、積み木のように組合せ、鉄筋コンクリート壁を作る手軽な断熱工法。揖斐川生コンクリート工業では、この型枠材を製造し、日本全国の建設会社に納品しています。
職種
生コン車ドライバー
プラントで製造した生コンクリートを生コン車に積み込み、建設現場まで運び、荷下ろしするまでが一連の業務。大半が片道30分以内の比較的近距離の建設現場に運搬します。平均すると1日に4~5件ほど建設現場を回ります。空いた時間には生コン車のメンテナンスやプラントの整備などを皆で協力して行います。
様々な建設現場に運搬しますが、ドライバーの役割は安全に運転し、安全に納入すること。運搬先のほとんどは揖斐郡内ですので土地勘のある地元の方は大歓迎です。
試験係
生コンクリートの品質を様々な品質試験で検査をする技術職。
製造された生コンクリートの強度確認や、品質が規格内かを確認したりすることが主な業務。
建設現場に出向いて品質を確認することもあります。 生コンクリートは季節やその日の天候、材料の状態によって影響を受けるので、日々の管理が大切です。
仕事は先輩が一から丁寧に教えてくれるので、未経験でも安心し て働けます。