SISJ
SISJ(内外両断熱)工法は、低コストで、
断熱性・遮音性に優れた鉄筋コンクリートの建物を建設します。
揖斐川生コンでは、SISJ(内外両断熱)工法の型枠材を製作し日本全国の建設会社に納品しております。
SISJ(内外両断熱)工法
SISJ(内外両断熱)工法とは
内外両断熱型枠材を使用した鉄筋コンクリート壁式構造の建築工法です。2枚の難燃性発泡ポリスチレン板(断熱材)型枠は、積み木のように簡単に積み重ねることができ、コンクリート養生後も脱型の必要がなく、そのまま断熱材として活用します。
SISJ(内外両断熱)工法の特徴
内外両断熱型枠材を使用した鉄筋コンクリート壁式構造の建築工法です。2枚の難燃性発泡ポリスチレン板(断熱材)型枠は、積み木のように簡単に積み重ねることができ、コンクリート養生後も脱型の必要がなく、そのまま断熱材として活用します。
01
断熱性
超高断熱効果を実現
厚さ55ミリの内外両断熱により、外気温に影響されにくい圧倒的な断熱効果を実現します。室内温度を一定に保ち、廊下やトイレなども極端な温度差がないため、子供からご高齢の方まで、安心して年中快適に過ごせます。
02
省エネ性
ランニングコストを大幅削減
優れた断熱性能により、冷暖房費を大幅に削減します。常に人がいる介護施設や病院などでは効果がより大きくなります。
03
耐震性
壁全体で支える強さ
SISJ工法は壁式鉄筋コンクリート構造です。壁全体で加重を受け止めて分散・吸収するため、優れた耐震性を発揮します。
04
耐久性
100年も可能な高い耐久性
内外両断熱により、建物の命ともいえる鉄筋コンクリートを、劣化の原因となる外気や熱、汚れから守ります。断熱材がコンクリートの乾燥収縮も防ぎ、コンクリートの品質も守ります。
05
経済性
システム化による工期短縮・コスト削減
コンクリート打設と同時に、断熱材が組み込まれ、外装と内装の仕上げ下地材が完成します。型枠の脱型作業も不要のため、工期の短縮と施工費の削減を実現します。
06
遮音性
優れた遮音性能
コンクリート(180ミリ)と内外両断熱(55ミリ+55ミリ)の厚みのある壁により、遮音効果も抜群です。外からの騒音を大幅に遮断し、快適に生活できます。